第二回目和歌山東署で

H12.3.1日和歌山東署へ私達と県会議員N氏で抗議に行った時の話です 警察官礒崎氏は私達に約束してくれました。

礒崎氏「警察はたとえ遺言のような物があっても(実際はありません)
     
自殺であるとは言えません。また窓から 飛び降りる寸前の
     写真があっても自殺とはいえません・・・・・
     しかし 今回は自殺ということで捜査を打ちきらせてください」
私「絶対にですか」
礒崎氏「はい・・・・・・・」
私「難儀な事ですね」
  「学校内で覚せい剤や色々な不祥事を何もできずに見ている
  だけで今度は自殺で済ますのですか?これからの日本を背負っ
  て行く若者が死んだのです。こんな事じゃ日本の将来はありませ
  んなあ」
しばらく うつむいたままのI氏とT氏は目に涙を浮かべて 口を開きました。
礒崎氏「私達も捜査をしなかった訳ではありません ただ近燐の方や
     自治会会長が捜査をするなと言われれば 私達は捜査をで
     きないのです」
私「それでは 親がお願いしてもダメなのですか」
礒崎氏「はい・・・いや どこから見ても他殺であるという証拠を持って
     来てください。そしたら私達は捜査します」
私「何をどこを捜査してもらえるのでしょうか?」
礒崎氏「息子さんは我々の捜査では ここのビルに行っているのは
      確定しています。自殺でないという証拠を持って来てくれれ
      ば今度は 令状をとりつけ このビルの4階の中を家宅捜査
     する事になります。どう考えても このビルに来ていたのは間
     違いありません。」
礒崎氏「それから 窓に付いている 足型は やっぱり素足でした」
私「前に来た時は ソックスの足型と おっしゃっていましたよ」
私「自殺とは おかしいと親である私達がこんなに言っているのに
    なぜ司法解剖もしてくれなかったのですか?」
礒崎氏「警察は24時間しか権利がないのです お宅の息子さんは2
     時間オーバーして生きたので警察に権利がないのです」
私「それでは 病院の手落ちなんですか?」
礒崎氏「いいえ 病院も悪くありません」



 
                 
                           
          
                  
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