私共の息子、康政と同じく警察に「自殺」とされ 不信に思った家族が真実を追究されています。
死亡時刻後に使われている携帯電話など 仕組まれた動きが次々とつながっていきます。
渡辺さんは 阪神タイガースの選手をスカウトされる方で有名な新庄選手もその一人です。
事件解明、安全な社会を願ってジャーナリストとしての活動を始められました。
「タイガースの闇」鹿砦社から出版
徳島県 三笠睦彦さん Ｈ１１．１２．２５
徳島県警の「自殺」との判断を不信に思い 家族が調べると次々と自殺といえない証拠が出てきた。
医師や車の専門家がそれを証明している。
Ｈ．１４．１２．１２「お兄ちゃんは自殺じゃない」
新潮社から出版
今年は被害者遺族の立場で少年院を訪問されました。
Ｈ，１３，４，１から少年法改正しましたが 私達は被害者も加害者とせめて平等の権利を与えてほしいと法務大臣にお願いに行きました。
埼玉県 Ｈ１１，５，１４
少年達によって暴行を受け場所を移動して隠蔽工作までしている
警察の死亡時刻の記載がない影には・・・
悠君は殺害される約１年前に警察官の娘の車にひかれ一命を取りとめたものの必死のリハビリにより手足に障害を残しながらも高校受験の夢を実現しました。
息子の血の滲むような努力を見ている母にとって悠君に行った残酷な「殺害」を一生背負い 再び犯罪を起こすこことがない更正を加害者少年達に望んでいます。
Ｈ，１３．３．３１少年法が改正される１日前に事件が起こったため逆送される事はありませんでした
裁判官が出した少年院送致で正しい更正が行われたのかどうかは これから結果が出るまで見守りたいですね。
須藤正和さんが警察官の息子を含む少年達によって残酷な方法で殺害されました。
ご両親は 警察に何度も捜索を依頼をしましたが聞き入れてもらえず 助ける事ができませんでした。
ご両親の悲しみ 警察への失望は計り知れません。そして 正和さんを思いながら今年Ｈ１４．９．１１お母様の洋子さんが亡くなられました。
交通事故では加害者のみの供述で調書ができあがり それを元に裁判をしても 公正な審判が下される事はない。そして被害者は保険会社というプロを相手に戦わなくてはならない。
１０歳の菜摘ちゃんは交通事故に関わる問題を教えてくれています。